
茨城県結城市で太陽光発電パナソニックHIT3.84kw!訪問販売業者と価格差40万円でした・・・。
こちらのお客様は太陽光発電の訪問販売業者から契約しました。
その訪問販売業者が工事のやり方の説明が中途半端、価格に関しても不安があり当社の方にお電話がはいりました。
そして当社の方でお見積を渡すと、わずか3.84kwのシステムで当社の方が40万円も安かったのです!
そして、クーリングオフしてもらい当社とご契約していただきました!ありがとうございます。
訪問販売業者は工事を下請けになげるので、工事のやり方も説明できません。しかもこちらのお客様はパナホームの建物でした。
軽量鉄骨の住宅は、電気工事の配線かなりむずかしいです。たぶん、訪問販売業者と契約したら、電気工事は露出の配線に
なってたと思います。それぐらい難しかったです!
それでは工事の様子をどうぞ!まず墨だしをして、スレートにビス穴をあけ、ほこりやごみなどをブロアーできれいに取り除きます。
穴にシリコンをいれていきます。
スレート金具を取り付け、プライマーをぬりシリコンをしていきます!この金具の裏面にも
ブチルシートという防水シートがついてます!金具の下面にシリコンをぬらないのは水の流道を確保するためです。
フレームを取付して不陸を調整していきます。配線工事もやっていきます!
お客様に小さいお子さんがいたので記念にパネルの裏に絵を描いていただきました。
電気工事も着々と進んでいきます。きれいに配管にいれて接続箱までパネルの線をもっていきます!
パワコン、太陽光ブレーカ、電力検出ユニットをつけて配線工事していきます!近くに分電盤がありません。
そうなんです。大変、配線経路に苦労したんです。
こちらの写真は分電盤の下側の写真です。太陽光ブレーカからの配線を分電盤まで結ぶのに、天井裏からは全く通りませんでした。
そして写真のコンセントはない状態だったのです。そうなんです!壁の下側に穴をあけ、そしてその穴から床下に蛇腹のドリルで床下に穴をあけ
配線をそのまま上にあげ分電盤まで通したのです。はっきり言ってかなり時間かかりました!
パナホームの設計士さんとも話し合ってお客様のために隠ぺい配線をやりました。
きれいに配線がみえずに取付できました。
無事きれいにパナソニックHIT240W16枚取付できました!
西面に16枚になります!ハイブリッドパネルなので西面でも安心して発電します!
電気のメーターもBOXがたの部材を使います!配線が露出するメーター板がありますがあれはみっともないです。
今回はパナトピアせきぐちをご利用いただきましたありがとうございます!
自社施工なので安心!地域密着なのでアフターも万全!
太陽光発電はせきぐちまで!
0285-27-8585
2013年5月16日